-炎乱舞- 
炎乱舞

炎乱舞…
それは伝説の族。


姿を見たものは決まってこう言うのだ。





……まるで舞っている蝶のようだ



━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
    

『…だそうですよ?総長…?』



パソコンで調べたことを報告する幹部。
炎乱舞幹部 赤峰結羽♂<アカミネユウ>
 誰に対しても敬語で話す礼儀正しい奴


「ふん、勝手に言わせておけ。そんなキレイなもんじゃねぇのに。」



『ってか、それ止めてもらえません?』



「これをやめたら女である私は男に勝てなくなる。トレーニングは欠かせなぃ。」



『はぁ…あなたは強い。だから、蝶のようだっとか言われてるんですよ?』



「そうか、ならそう受け取っておく。」




『だから…』
「私はだれよりも強くなくてははならないんだ。もう、誰も死なせない。私がすべて守るんだ。」


結羽の言葉を遮る。




『総長…』



結羽は悲しい表情を見せたがすぐもとに戻って…



『でゎ参りましょうあなたの味方の元へ』


なぜか味方を強調…
ありがとな。でもそんな気遣いは無用だ。

< 1 / 2 >

この作品をシェア

pagetop