あの頃の君へ〜eternal love〜
『もう朝か。』



眩しい朝日に照らされながら
俺は自宅のドアを開けた。



疲れた身体を沈めるように
ゴロンとベッドへ横になる。



ふと携帯に手を伸ばすと、



美希から1通の
メールが届いていた。



≪長い間本当にお疲れ様♪
そして、お誕生日おめでとう(^_^)☆


今日は短い時間だったけど、
武瑠と一緒にお祝い出来て
本当に嬉しかったよ♡


あっ!そうそう!
優弥くんにお礼言っておいてね♪


実は、あのジャンケン大会は
優弥くんからの誕生日プレゼント
だったんだよ(^o^)☆


最初に答えを教えてもらってたから
最後に私が勝ったってワケ(^_^)v
どう?ビックリした(笑)?


仕事が終わったら
ゆっくり休んでね。


これからも
ずーっと大好きだよ(*^^*)♡


おやすみ☆≫



『ハハッ…!あのバカ、、//』



俺は苦笑いを浮かべて、



太陽の光に逆らうように
さっと部屋のカーテンを締めた。



そして、



薄暗い部屋の中で
ゆっくりと瞼を閉じた。



そう…



ぼんやりと、、



あの頃を思い浮かべながら…
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