BEAST POLICE
そんな京阪神の構成員の肩を摑む者が一人。

その男は強引に相手を振り向かせ。

「ぎゃあっ!」

強烈な頭突きで、構成員の鼻面を叩き潰した!

「ちょっと留守にしてる間に、ウチのシマで何好き勝手してやがる…」

金髪、鋭い眼光の男に、京阪神の構成員達は戦慄した。

「お、鬼首や!組長の鬼首が現れよったぞっ!」

叫び声で、そこら中に散っていた構成員達が駆け寄ってくる。

「何やとっ?」

「鬼首やってっ?」

「おっ!警視庁の巽もおるやないけ!」

次々に集まってきた京阪神の構成員達は、手に手にドスや鉄パイプ、ゴルフクラブといった凶器を持ち出して、巽と鬼首を取り囲む!

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