BEAST POLICE
また、使用された拳銃は コルト社製パイソンである事、弾丸は357マグナムのホローポイント弾である事が科研の精密な鑑定によってほぼ確定している。

となると、後は次の狙撃がいつ仕掛けられるか。

この犯行が、過激派言う所の『P作戦』である事は間違いない。

警察庁長官か、内閣情報調査室長か。

警察はそのどちらかが狙われると見て、最大級の警備態勢を敷いた。

しかし。

「……」

その警備に、倉本は参加する事はなかった。

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