生意気Boyには気をつけて


あたしは、蓮季のお母さんに貰ったメモを頼りに走った。




「えっと…右に曲がるのかな…?」




あっ!




「あれか!」




…うわっ!大きくて綺麗だな。




あたしは、息を飲み込んでチャイムを押した。



ーーピンポーン!



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