極道一家のマヤ
なに…
なに
なんだ、この空気は…
周りの自分を見る目が、180度変わったのだ。
みんなさっきまでの人たちとは思えないくらいの…恐ろしく冷たい視線に。
困惑しながらも『嵐』のメンバーを見渡す。
神名 宮…
ついさっきまでは、あんなに愛らしい笑みで私を見てくれていたのに…
どうして…?
「お前…」
―ビク…!
恐いくらい冷たい視線にさらされる中…
「それ、本気で言ってんのか?」
口を開いたのは美都場だった。