あなたを愛する者



ねぇ、先生。




あなたは私にこんなにもパワーをくれる。





私はどんな存在?





私みたいな子供を、先生はなんとも思ってないかな?






先生がいてくれたら、私はどんなことでも







きっとできるよ___……。




















だけど






心とはうらはらに、事態は悪化していることに、私は気付いていなかったんだ……。







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