小さな町の恋物語
「明日何時位に帰る?あんまり遅くならん方が良かろう?」  「そうやね〜、明日私博多に行ってくる!」突然な思い付きに僕は少々戸惑ったが、別に大丈夫かな、って思い、    「じゃあ俺も着いて行くよ。」そう言った。        「ホント?嬉しい、ありがとう。」彼女はとても可愛い笑顔をしてくれた。
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