向かい側のキミ


今日も、キミが居る

わたしの向かい側に

線路を2つほど挟んだホームに


あの日キミを見てから今日まで
欠かさずキミを見つめてる

キミの笑顔がキラキラ眩しいんだ。

その笑顔をもっと近くで見たいと思うのはわがままかな?

この2つの線路、離れたホームを飛び越えて
キミの近くへ行きたいよ。

変だよね?
話したこともないのに、こんなに気になるの。


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