スパイガール
「真弓の気持ちはわかったわ。よしっ!二人の恋は応援する。」

「え?ほんと!?」

「でもね、真弓、スパイの仕事をしていく上で、災難だってある。その時に傷つくのは、真弓とその彼なのよ?その覚悟があるなら、お母さんは、応援するわ」



傷つく.......。


全然、考えてなかった。
< 80 / 105 >

この作品をシェア

pagetop