さよなら、その先へ


「これからはさ、どんなことでもいいからさ、想ったことあったら俺に伝えてよ。詩花の話だったら俺、なんだって聞くよ」


そんな、私に甘々のことまで言ってくれる。



本当に素敵な人。私のことをすごく考えてくれる。



「私もね、話すことが苦手だけど、そのままにしないでうまく伝えられるようになるから、手伝ってくれる?」



透悟くんとなら、なんだってできる気がするんだ。



「もちろん!いつでも俺を頼ってくれていいよ」



そう言って、私たちは手を繋いで歩き始めた。


今までの4カ月間を埋めるように。



たくさん話しながら、家に帰る。



こんな日がこれからも、ずっと続くといい。



< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

春、恋、芽吹く。

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
未編集
花言葉より君へ

総文字数/1,666

恋愛(純愛)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ずっと好きだった。 幼稚園のときからずっと。 君との近すぎる距離を、 埋められない臆病な私は 私の精一杯の方法で、 君に愛を伝える。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop