あたしが愛した総長


翔は織田組の若頭の側近


小さいころから一緒の腐れ縁みたいなやつ


そして鬼神では俺の次に喧嘩が強い


廉は喧嘩と頭のバランスが取れてるから


副総長として俺の補佐をしている





翔「ねぇ、そんなことよりお腹減ったー。晩ごはんにしようよー」


廉「それもそうだな、誰かに買ってこさせるか」






しばらくして、お弁当の袋を持ったメンバーが
入ってきた



それを受け取って、食べる



食べ終わって雑誌を見ていると



ピリリリリッ



電話が鳴った



龍「なんだ」


電話の相手は鳳龍の副総長 烈だったか


烈〈 優梨が友達を助けるために一人で夜蝶の倉庫に向かった 〉


龍「は?」


烈〈 岸野が一人で来なければその友達を回すと脅してきたんだ。名前は美奈…だったか 〉


龍「ちっ。優梨はいつ行ったんだ」


烈〈 10分前。優梨の指示で15分後に夜蝶の倉庫へ向かってくれと言われてる。あんたらに一応連絡しとけって〉


龍「ちっ、くそが。今から俺たちも向かう」


烈〈 あぁ、じゃあ向こうで 〉


電話を切って


龍「優梨が一人で夜蝶に乗り込んだ。」


廉「はぁ?!一人で?」


海「なに考えてんだ?!」


翔「いくら優梨ちゃんでも一人は…」


翠「危険ですよ」




< 85 / 157 >

この作品をシェア

pagetop