アナタとの距離~2ndchance~






『俺は、何とも言えないよ。まだ雅紀とも直接は会って話してないし。ただ電話で話した感じだと、本気だと思うぞ…。。』


「それは…なんとなく分かってた。雅紀は奈菜ちゃんと遊びでなんか付き合ってないよ。だから尚更…諦めきれない自分に腹が立つよ。」







負け犬の遠吠えにすぎない。
そんな事分かってる。

私と雅紀はもうとっくに終わってるのに。











『とりあえずさ、彩乃も雅紀ばっかり追ってんじゃなくて違う奴も見てみろよ。お前顔はカワイイんだし(笑)』


「なによ。顔だけってこと(笑)?」


『嘘だよ(笑)性格も良いんだからさ。良い奴なんかいっぱいいるぞ(笑)お前が気づかないだけで』


「ありがと(笑)そうだね。少し考えてみるよ。。」












そうだね。

雅紀ばっかり見てたけど、そろそろ前を見なきゃね。。


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