センチメンタル
俺はしばらく呆然としていた。

…つかモサ子のイメージは暗くて、そんな大胆な事をするような子じゃないって思っていたのに…。
そして俺の中での何かが弾けた。
なぜか俺は愛花ちゃんの手を取って店を出ていた。

…もちろんお金を払って店を出た。
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