それでも、好き
第四章

別れ話

私の気持ちは今、優太に向いてなかった。だからこの日をさかいに別れると決めた。

『優太、ごめん。別れよ……。』

とメールを送信して、僅か五分もしない内に返信が来た。

『は?何で?俺は絶対別れねーから。』

『お願い。もう限界なの。自分の気持ちが曖昧でこのまま付き合っても傷つくのは優太だよ?』

『俺はそんなこと気にしない。それにお前を絶対幸せにするって決めたんだ。』

『じゃあ、お互い冷却期間を取ろう?もし私が優太のとこに戻れたらやり直そ?それでもいい?』

『あぁ、分かった。』

ここでメールは終わった。


あれから一週間が経った、でも私の気持ちは優太には向かなかった……。

正直、もう寄りを戻すなんてできないんじゃないのだろうかとも思った。

優太を思えば思うほど苦しくなって、泣きたくなる。
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