天然無自覚と俺様くんの同居
「可愛いな…」

「?何か言った?」

信がポツリと呟いた言葉は運良く?由季には聞かれなかった。

そして観覧車はあっという間に終わった。

観覧車から降りるともう昌と夏実がいた。

「楽しかったね~♪」

「そろそろ帰ろうか…」

二人は私達の方を見ると声をかけた。

私達は頷いて四人と帰った。




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