天然無自覚と俺様くんの同居
「キャ!そ、それは…~~~///」

「ハハ…何となく分かるから…理由はいいかな?」

二階堂くんはクスリと笑うと私から離れてくれた。


「もう!分かるんなら聞かないでよ!」

「ゴメンゴメン…さぁて寝るかな…」

二階堂くんはその場を立つと階段へ向かった。


夏実…私分かったかも…この気持ち…私多分
二階堂くんの事を…


由季はそう思うと寝室に向かった。
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