天然無自覚と俺様くんの同居
「あのね…フワフワしていて…まぁ後輩?的な子だよ…学校行くときに会ったの…」

「へぇ~…何か気になるわね…それよりも由季はその転入生君より二階堂くん一筋でしょ?」

「え!?////」


図星だ…確かに羽柴くんは可愛いし…良いけど私は二階堂くん一筋。

「フフフ…赤くなっちゃって~」

「もう!やめてよ夏実!」


夏実は私のほっぺを指でつつきながらニヤニヤしていた。

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