天然無自覚と俺様くんの同居
「?何で誰もいないのに挨拶するんだ?」

信くんは頭に?を浮かべながら私を見る。

「その質問前にも聞いた…何か習慣になったの…それだけ」

「ふーん」

信くんは素っ気なく頷き靴を脱いだ。
私も靴を脱ぎリビングへ向かうと

~♪~~♪~♪

「メール?」

私はケータイを開きメールボックスを開く
やはりそこでメールをしてきた人物は…。

「そんな…」

私は内容を見てポツリと呟いた。

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