天然無自覚と俺様くんの同居
「んぅ?ゆ、き?」

信がそれに築いたらしく眠たそうな瞼をそっと開けた。

「あ…ごめんね…起こしちゃった?」

由季が申し訳なく謝ると信はまだ眠いのか
ボーーっとしていた。


「??二階堂くん?あ!ご飯作らなと…ちょっと待っててね♪」

そして由季は信から離れるとご飯を作り始めた。

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