命の足音【詩ver.】



夕日の下で瞳閉じる

布団の上の僕を
君が抱きしめてくれる


あの時の夢が瞼の裏に浮かんだ


叶う直前の夢と
叶えたくない夢




僕が言う
死にたいと願ってはいけませんか


あの人が答える
そう願えることを奇跡と思え



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