あの丘の上で【上】


「君にはわからないだろうね、でも、教えられないなぁ…。」


下野さんは困ったように眉を下げた。


「…見つけてみます、それも。
下野さん、そろそろ帰らないとまずいんじゃないでしょうか?」


「そうみたいだね、今、記録取られかけたよ。
じゃあそろそろ行こうかな。
…今度は本部で会おう、雪菜。
班のみんなが会いたがってたよ。」

< 171 / 468 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop