あの丘の上で【上】


「じゃあ、連れて行ってくれる?」


「もちろん!」


両手を繋いで、藤井君と一緒に浮かんでみた。


「うわっ、なんか変な感じ!」


「楽しいよ、行こ!」


今度は2人でベンチに座った。


2人だったら心細く無いのと、顔が赤いだろうからという理由でキャンドルは消した。

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