いつもの彼?!
「それで、お前たちが転入するのは国立で、国立城蘭(じょうらん)高校だ。」



「はぁ?どこだよっ!それ!」



「行けば分かる!」



「そりゃぁそうだけどさぁーー。」



「知らないあんたが悪いんでしょ!?」



「はいはーい。そーですね。お姉さまっ!!」



また、大輝はゲームをし始めた



こいつは、いつになったらちょっとは大人になるのだろうか?



その後は、何もすることがなかったのでまた夢の中へ戻った。

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