愛させろよ。
「ねえ相原、何やってるの」

ずっと求めていた、あの声がした。

「桐谷先輩……!」

「変なことしてると、落ちるよ」

先輩はさっと俺の横をすり抜けて、階段を上がっていった。

< 292 / 438 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop