指切りげんまん
代休明け
めずらしく
私より
早く
清水くんが
学校にきていた
ちょっと
気まずいけど
こないだのこと
謝らないとね
「おっ
おはよー
あのっ
こないだは・・
ごめんね
痛かったよね!
大丈夫?」
「全然
大丈夫
俺の方こそ…
ごめん」
ドキッ
そう言って
私を
みてる目は
優しい目だった
そんな
優しい顔
されると
何も
話せなくなる
私の
胸が
ドキドキして
キューンって
なってるのが
わかる
めずらしく
私より
早く
清水くんが
学校にきていた
ちょっと
気まずいけど
こないだのこと
謝らないとね
「おっ
おはよー
あのっ
こないだは・・
ごめんね
痛かったよね!
大丈夫?」
「全然
大丈夫
俺の方こそ…
ごめん」
ドキッ
そう言って
私を
みてる目は
優しい目だった
そんな
優しい顔
されると
何も
話せなくなる
私の
胸が
ドキドキして
キューンって
なってるのが
わかる