ギャップ彼女 2
***


「ふ~ん。そういう事だったのね?」

『うん。黙っててごめん』



1時間目の休み時間の時に、誰もいない空き教室で愛莉に細かく説明した。



「だから、変な眼鏡してたんだ~!変装眼鏡ってね。アハハ~何か納得~!」


『…えっ?これ、そんなに変?』


「うん。はっきりいってダサい。フフ、何、その一昔前の眼鏡は…って感じ。まぁ、変装じゃ仕方ないよね。」



えーーーーーーーっ!?



前から似合わないとは言われてたけど、そこまで酷かったとは…


ショックだ…。


愛莉、そんなに笑わなくても。
どうやらツボにはまってしまったようでクスクス笑い続けている。


だから、みんなジロジロ見てたんだ…。
何か納得。


「何、項垂れてんのよ?ま、とにかく、私も協力するからもっと頼りなさいね?」




『ありがとう』


まぁ、何はともあれ愛莉みたいな、心強い味方ができて良かった。
< 119 / 479 >

この作品をシェア

pagetop