Shining Moon&Star's 完結
高嶺の花?


、、、やっぱり、よくわからない。


「喧嘩が強くて、顔も良し。それに加え「夜狼会」って言う、暴走族の幹部」

「はぁ」

「彼女たちにとっては、100点満点の男ってことですよ」


そう、、、なんだ。


「でも、あたし達が彼らに手を出したら犯罪ですよ?世の中、理不尽ですよね」

「え?水城先生。そんなこと、思ってたんですか?」

「もう!白戸先生ったら、冗談ですよ」


そう言い、バシバシとあたしの背中を叩く。


「いくら男に困ってても、生徒はありえません!」


それは、良かった。


「それに、こう見えてもあたし、ちゃんと彼氏居るんですから!」


いや、別に聞いてもないんですけど、、、

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