私の恋愛事情
まぁ、この話はさておき入学式に戻ろうか

「かな!おはよぅ!!」

好珠は加奈に気付いて挨拶をした

「このみおはょー!!てか聞いて!クラスのはなれた!!!」

「は!?うそ!?まぢで!?つらー」

そうこの二人はクラスが離れた

しかも好珠のクラスは他のクラスと違って館が違う

かわりに先輩とかもいない

加奈は1年6組

好珠は1年9組

だった
みごとに離れた

そしてお互い教室に行かなければならないので
1回お互い教室に行こうかとなり

教室にいった

「(はぁ、クラス知り合いおらんしどーすればえーねん)」

好珠は暗い雰囲気だったけれど好珠の性格は明るくフレンドリーだった(女子限定)

そしてクラスに入りまず好珠は後ろの席の子に話しかけた

「はじめまして!うち好珠っていうんだ!
何ちゃん?」

好珠は後ろの席の子に話しかけた

「あ、わ、私小栗奏音(おぐり かのん)ってゆーの!よろしくね!好珠ちゃん!」

小栗奏音は好珠からはとてつもなく真面目に見えた

「あ!ちゃん付とかやめてやめて!笑
好珠って呼んで!うちはなんて呼べばいい?」

「こ、好珠さんって呼んでもいい?うちの知り合いで同じ名前の年上の人いるからなんかどーしても…笑
かのんでいいよ!」

「さ、さん!?笑まぁちゃん付けぢゃないからいいか、笑
んぢゃぁかのって呼ぶね!」

この二人は直ぐに仲良くなった

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