2D×3D
「私の…熱意は…あいつらに負けたのだ…。」

「どれだけの人が苦しんだか…!!」
「君も抜けてないじゃないかね!?」
「…つっ…!!」
「開き直って言ってるようだが!まぁ、きみは、アイドル…優先すべきものがある。」
仕方ない…?
「…すみません…俺、自分のことみてませんでした…。」
イワに会えねぇ。こんな中途半端…

「…きみは、悪くない。パーティーのときも、すぐかえったらしいではないか?」
…救われる言葉…。

この人、俺の゙ていこう゛知ってたんだ…。
「ありがとうございます!」
「さて、本題に、入る。」
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