兄妹みたいな幼なじみの恋
青い空、真夏の日差しにキラキラと輝く海。

「るりこ〜早く〜」

万梨阿、春人、舜、そして私。

海にきてます!

でも…

「早くパーカー脱いで舜君に見せなよぉ〜」

万梨阿さん…脱げませんよ。

なんで万梨阿は細いの⁉︎

自信なくすよぉ…

「大丈夫かるりこ⁇」

顔を覗き込んだ舜。

腹筋の割れたいい体つき。

やばい、私絶対顔が赤いよね。

「私はいいから3人で遊んでて」

「ほーら脱いで」

「ぎゃっ⁉︎」

万梨阿さん、あなた無理矢理過ぎやしませんか⁇

無理矢理脱がされて舜を見ると

「…る…りこ///」

あれ?なんで真っ赤なの??

「ほら、私が選んだだから間違いないでしょ?」

まぁー、万梨阿はセンスがいいから水着選んでもらったけど…やっぱり恥ずかしいよ。

「あ…あの、るりこ…ぱ、パーカー着とけ///」

やっぱりダメだった??

「ぅ、うん…やっぱり似合ってない…よね…」

「いや、そういうことじゃなくてー…他の男に…見られたくない。るりこの水着姿」

「ほぇ⁇」

随分間抜けな声だな。自分でも思う。

けど、舜にそんなこと言ってもらえると恥ずかしいよ。

「2人とも早く〜」

万梨阿が呼び2人で手を繋いで行く。
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