trumpet×xylophone


あたしの手が握られる。


『ごめん‥。』



『俺なぁ、なんていうか…
めっちゃ寂しいねん。
だからおってくれへん?』



『うん‥。』



なんか、いつもの本条じゃない。

弱々しくて、今にも消えそうな体。


透き通ってなくて、どこか遠くを見つめたままのような目。



きっと何か溜め込んでる‥。


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