り☆birth彼女♪
第102話
シャワーを浴びて部屋でレンジを待つ私


…どうしよう…


勢いで……


ついに初めてをレンジに捧げる時がやってきてしまった!


昨日付き合い始めて、キスをして…


んで…翌日に初エッチ


いくらなんでも早いよな…



でも…ずっと好きだった男の子のレンジ…


レンジに初めてをあげれるなら…



でも…


私は自分の胸を撫でる


…こんな小さな胸でレンジは興奮してくれるかな…?


やっぱり大きい方が良いわよね…


次にお尻を触る


胸よりは少し自信がある


私、体格のわりにはお尻は少しプリンとしてるのよね♪


このお尻ならちょっと自信はある♪


格好はこれで良いよね…


可愛い下着も選んだし…


ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ…!


…やっぱり…最初は痛いんだろーな…


前にお風呂で見たレンジのアレ


アレを私のコレに…


考えただけでちょっと怖い


でも、恋人になったらいずれはやる訳だし…


先延ばししたって…男の子は辛いだけだよね


それに、レンジが私を愛してくれるなら…


エリさんも言ってたし…


慣れればクセになるって…


いや、クセになったらただのスケベ女よね…


それだけは…ちょっと避けたいわ


ーコンコンー


!!!


「ナナちゃん…入るよ…?」


レンジが…来た…!


あれこれと考えてたら…


急激に胸が高鳴る…


これから…


私は


レンジに抱かれる…













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