星廻り【短編】



でも想像以上に

自分は愚かで

直接話にいく勇気なんてなかった


だからメールをしたが

なかなか返ってこなかった


それから少しして返ってきたのは

"無理"の二文字


話にならないから

わたしはその場で

川島くんのところにいった



< 52 / 84 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop