貴方に魅せられて2
「年が開けたら
親父たちと一緒に
本家に挨拶に行くからな。」


私の頭を撫でる。

…本家って
由香里さんの義母さんの
ところだよね…


「安心しろ…
俺がついてっから。」


そう言って優しく抱きしめてくれた。








私たちは
ベッドの上で
何度も愛し合いながら
新年を迎えた。
あと1年。あと1年で
翔平さんと結婚できるんだ…






私にとって
この1年がものすごく
長いものになるとは
思ってもいなかった。
< 134 / 247 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop