貴方に魅せられて2
私と護ちゃんは
久しぶりに会った時間を埋めるように
時を忘れて盛り上がった。

気がつけば外は暗くなっていた。

「どうだ?今日は一緒に夕食でも…」

護ちゃんが
お会計をしながら言ってくれたが

「ごめんなさい、そろそろ帰って
夕飯作らなくちゃ。」

私がそう言うと


「あーあ…俺の麻衣ちゃんが
とうとう取られちゃったなぁ。」

さみしそうに言う。

「今度俺にも麻衣ちゃんのごはん
たべさせてな。」

そう言って頭を撫でられた。


私は護ちゃんの車で
マンションまで送ってもらった。
< 36 / 247 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop