桜龍〜15代目総長〜




「僕、奏だよー。よろしくねー」



『そう』



ユズは目だけ動かし呟いた。



「ねぇねぇ、ユズって呼んでいいー?」



奏が擦り寄る。



『好きにすれば』



相変わらず、作り物の様な顔は能面みたいだった。



< 31 / 46 >

この作品をシェア

pagetop