【続】俺を嫌いになればいい。





それは"誰か"を選ぶんじゃなくてあくまでわたしの気持ち次第。



そんなの、辛いに決まってる。



早く、楽になりたい。



泣きじゃくったあとに、差し伸べられた救いの手。



スゴく近く、手の届くところにある光を目を瞑って見逃せるほど、わたしは強くなかった。



あの雨の冷たさを忘れられるほどの温もり。





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