転入生は超最強魔法使い⁉︎
第四章 それぞれの特訓が始まる
尚、晄side




「いよいよだな…尚。」


「あぁ!結吏愛に言うと一緒にやるっつって危ねえから俺ら2人だけだぞ?他言無用だぞ?」


尚と晄はテストが終わったので、前に約束していた特訓について話していた


「言わねえよ、あっ、そういやあこの学校そろそろ長期の休みに入るんだってな、特訓には丁度いい休みだと思わないか?」


「おおっ!そうだったなぁ!3ヶ月ぐらいだよな?ミユたち連れて遊びにも行きたいんじゃねえか!?」

尚が目を輝かせながらきくと

「まぁ、そうだな。この事バレるわけにもいかねえし2人とたまにでも遊びに行くか。」

「おうっ!!!」


と話しているとミユが


「尚と晄!これから私と結吏愛の寮へ行きましょう。お腹が空いて死にそうなの‼︎」

言ってきて、そういえば少し小腹が…と思いながらもミユたちについて行った





尚、晄side END
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