いつまでも...
隼人「大丈夫やって」

うーん。でも氷で冷やさなきゃダメだしな。。

伶音「だめだよ(黒笑」

隼人「陸斗最近みないけどどうしたん?」

伶音「インフルエンザにかかちゃって。。w」

あ、今見事に話すり替えたよね。。むぅ。。

伶音「よし。行くよっ」

ガラガラ

伶音・隼人「あ・・。」

保健室に入って目に入ったのは繭と海月ちゃんがキスしてるとこ。。

繭「あ。伶音はよ。邪魔せんでくれん?」

え、言い方ひどいよ・・。

海月「たしかにー。邪魔だよね♥」

隼人「俺のけが手当しに来ただけだし。。」

隼人ありがと。。

繭「あ、ごめん。」

どーして繭が隼人に謝るの・・・。この怪我繭がしたの・・。

隼人「おーい。氷とってきたし邪魔にならないよーに教室戻ろうや。」

伶音「そーだね。ばいばい。海月さん・繭」

この日はこのことで頭がいっぱいでいじめのことなんてすっかり忘れていた。
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