とある悪魔の独白

葬儀に参加せず私は彼女の部屋に一人残っていた、気配は残っているのに彼女は居ない、魂は恐らく回収されたのだろう空っぽの箱…。


部屋の中をぐるりと歩き回りふと、机の上にある手紙に目が止まり勝手だが中を見ると私の名前が書いてあった…。


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