あなたがいたから、幸せでした。
「ほら、あんた達、もういいから。
きっとこの子も分かってると思うわ。」
何の事よ。
私は、何をすればいいの?
分かってるって何を?
私、やっぱりダメだな。
それが、イジメの原因なのかな?
ガラッ
「席に着いて下さーい。」
そんな事を思っていると、現国の先生が来た。
この先生は、か弱い感じなのに、
イジメとかは無さそうな感じの、みんなから好かれるタイプ。
私は、いいな、って感じでいっつも見てるんだ。
好かれてる人は、本当にうらやましい。
私とは違うんだ、って思い知らされる。