どこまでも強く
プロローグ



「 なあなあ、 」

「 んー ? どうしたの w 」

「 好きだよ 」


「 なっ!? 」

「 どうしたし www 」


「 あれれれ? 照れてるのかな ? 」

「 うっるさいなぁぁ 」

「 はいはい、 大好きだよ 」


「 むぅ 。 」


「 よーしよしよし 」

「 あ、髪の毛崩れる! 」

「 おーーーーーー? 」


------------------------------------------------------


不意に私を好きだと言った君

馬鹿みたいにじゃれあったあの時

君は私を優しい笑顔で見ていた

名前の通り暖かい君へ

君は私を好きだと言って泣いてくれた

君は私を守るって言ってくれた

大人になったら結婚しようって

照れたように約束してくれた

私は


優しくて暖かい君が大好きなんだ




< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop