美人弱虫お嬢様♪
「えっ、堀川ってあの??んなわけねぇーだろうが!」
バカにされた。もう我慢できない。プツッ  私の中で何かが切れた。
「へぇ~。あんた確か優上だっけ??あんなの成金じゃん!なにいばってんの??
よくもこの私をバカにしてくれたわね。あんたのうち、壊してやろうか??
私のこの手で、握りつぶせるわよ」
これで、あいつもなっとくしただろうな。
「じゃあ証拠みせて」
「はぁ?」
証拠??しゃーねぇーあれ見せるか。
スッ 私は、堀川家の称号、ゴールドカードをだした。
成金でもみんな知ってる。
「あわあわあわあわ」
優上は黙ってた。
「ねぇ学校は終わったの?」
優上に聞いた。すると
「あ、はっはい!!美良様!」
はぁー。こいつ世間観気にしてるゎー(笑)
私は店を後にした。
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