最強な族
第14*海計画!

蓮「あっちぃー」
今倉庫にいます。

ただいま蓮があっちぃーを連呼してます
夜也「冷えぴた全身にはっとけばいーじゃーん」

蓮「なーなー、怜斗の別荘行こーぜ!!海近いし!!!」
夜也「それいーかも!!」
岳人「いいな」
斗真「いいですね。」

怜斗別荘持ってるの?お金持ちなの?
『怜斗って別荘もってるんだ』
「「「「えぇ!?!?!?」」」」
みんなそろえて言われてもわからないよw

怜斗がソファー寝てたのに起きて言った
怜斗「よっし、しょーがねー。いくか」

『やったぁーーー!!!!』
私1人が立ってじゃんぷをしちゃいました
みんな、顔が引きつっちゃってますけど?笑

ま、いっか←ぇ
蓮「おい!!お前のせいで床揺れるだろぼけ!」
ちょ、女の子にそれはない

『いくら、わたしでも傷付くわよ!!!』
蓮の頭を叩くと
痛っと言ってソファーに寝転がった

夜也「ちゃんと、みーちゃん水着着るんだよー???」
そーだよ!水着ない!
『水着………な…い』
JKがもってないってばかだー
買っとけばよかった

蓮「おいおい笑」
斗真「聖奈ちゃん、買い行こっか?」

ちょいまてーい
『斗真、一緒についてくる気??』
斗真「そーだけど?」
あたまえのような顔で言ってきたからなにも返答のしよーもない

『女の子は女の子だから……さ?1人で平気だよ?あははは』
怜斗がソファーから起き上がって自分のお尻のポケットから財布を出し

一万円を渡してきた
怜斗「ほらっ、これで欲しい物買ってこい
足りなかったら言え。」

ほぇ?
『え、こんな金額いらないよ!!だめだよ!』
私は一万円札を戻した

だが
蓮「もらっとけもらっとけ。怜斗は減らねーんだよ。増えるばかりに」
斗真「そーだよ。聖奈ちゃん」
夜也「怜斗ぉー。僕にも」

なんで。怜斗ってやっぱり
『お金持ちなの?』

「「「は???」」」
夜也、斗真、蓮がそろえて言ってきた
そんなに驚かれてもね

夜也「怜斗はねー、金原財閥の御曹司だよー。そして金原組次期組長」

『へぇーーーーー!!?!?!?!?!?!.!?』

怜斗「うるせーよ。」

だってさ、あの世界トップクラスの財閥だよ?
それと、世界No1の金原組だよ!?
やばいっしょ!

『あ、ありえない』

怜斗「どーでもいい。」

『こんな、人が………さすが』


蓮「わっははは!!お前みたいな反応初めて見たぞ!笑」

あのー

『みなさん??そんな笑わなくてもー……』
これでも、結構笑われて恥ずかしいよ!?
ちょっとはわかれや!!

斗真「ごめんごめん、面白すぎて」
夜也「そーだよ!僕聖奈ちゃんのこと大好きだわー♪」
というと夜也は私に思いっきり抱きついてきた。

岳人「うるせ(殺気」


うぉあ。
こ、こわい
『「「「すいません」」」』

あれから、夜になり帰った
今日は楽しかったなぁ。
海楽しみだし♪




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