夢の中で。
序章

眠りの前。

私の変な夢。


現実味のない、ツッコミどころの多い夢なんだよね。


いつも、頭の中のキャパが超えると凄い夢をみるけど。


あの夢は凄いってもんじゃないよ?


だって、現実味がないのに、見たことない風景だったのに、何だか知ってるようだったんだよね。


今、この時点では約四年も経ってるから、所々薄れてしまってるけど。


でも、こんなにも覚えてられるのは凄いことだって言われた。


夢は長くて半月しか覚えられない。


短くて二時間内に忘れてしまう。


つまり、私は、君のこと、忘れられないくらい私に刻まれているんだって、解ったんだよ?


何か、こう考える気持ち悪いけど、でも、何か、アノ夢は忘れられないんだ。



ごめんね。

君にもう一度でいいから、会いたい。



だって、君は私の名前を知っているのに。



私は君の名前を知らないんだよ?

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