時わたりatラブ(仮)




スー




襖に開けても既に誰もいなくて。



ら「ちょっと、寂しい‥」


此処に来てから賑やだったからかな?


ら「いただきまーす。」




うん、鮭美味しい!


ニュースでも見るか……


いやいや、テレビ無い!!



テレビもないしケータイもない不便…。



スー




ん、誰だろう?


後ろを振り向くと



土「らんか、昨日はすまなかったな。」



土方か。



ら「別に。もう終わったことだし。」



土「ほんとにすまねぇ。

あー、その、詫びといったらなんだが京の町になんか食べにいかねぇか?」




ら「はい??」



ちょっと、まてよ。




ヒジカタトイッショニ??

マジで!?




土「やだったらいいんだが、なんか罪悪感があってな。」



相変わらず、無表情で冷製に淡々と喋る。


京の町、いってみたい。




土方とだけどね。




ら「餡蜜、食べれる?」



土「ああ、あるぜ?」



ぬ、餡蜜があるなら…尚更行きたい!




ら「じゃあ、いきます‥‥。」



今日は、土方と出掛けることになりました。










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