叙情
「ガキのくせに
人の男に手出すんじゃねぇよ?」


人格が完全に変わってるんですが。


「ねぇ?ガキだと思って優しくしてやったら
何、この仕打ち。
何なの、あんた
私に勝った気になってんじゃないの?」


「・・・・」


完全に絡まれてしまっているわけで・・・・



「あぁ・・そうだ
私の知り合いに
すっごいテクニシャンがいるから
そいつに手解きしてもらおうか?
そしたら、総一に手出すなんて
無謀な事考えないでしょ?」



・・・これほど変わるものだろうか。



迫力と・・・声のトーンの低さに

まひろさんの顔すら
直視できないのですが・・・



「聞いてんの!?」


突然、大声張り上げるし・・


もう・・・・


私には、どうするべきなのかすら分からず

うつむくしかできないわけで・・・
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