一番大切な人


『何かあったの?』


話かけてほしい素振りをみせている奈菜に、話かけてあげた。


『裕太から、プロポーズされたの~』

『へぇ、良かったね~。』


思わず、真美と裕太が目線を合わせていた。


『そういえば、洋介は?』

『朝から一緒にいたんだけど、一緒に来なかった。』

『珍しいね。まぁいっか。じゃ、待たねー。
裕太行こう。』

『…おう』


裕太と真美は会話がないまま、奈菜と裕太は立ち去った。
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