君と指切り〜10年の軌跡

これといった会話もなく
2人で黙って歩き続けた。

「トモ、優花さんは?」

「…」


余計なことを聞いてしまったみたい。

トモは教室の前まで送ってくれた。

「じゃあな、ムリすんなよ」

「うん」




何か切なかった。


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